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お肉2倍! [食]

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↑女坂の銀杏、黄葉が綺麗です。これを見て西本願寺に行ったらまだでした。

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食べもの記事が続きます。
この秋は、ゆっくり撮影に行く時間がなかなかとれないのです。
父親関連で雑用が多いのです。なかなか撮影の気分になれない。困ったものです。

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街中を歩く時も駆け足状態。
京都市のネズミの額のような狭い繁華街や百貨店は人でいっぱい。
すごく邪魔です。スマホを見ながら歩かないで欲しい。
できるだけ裏通りを歩いているのですが・・・。
その状態で歩くと汗なんです。早く冬にならないかなぁ・・・。

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↑京ホルモン蔵「ステーキ定食」

さて、これは先週のランチかな?
京女がいるから日曜かも。

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↑500円+してみました

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メニューに「+500円でお肉2倍」+500円でステーキ、ハラミ牛肉、カルビ、焼肉丼定食のお肉の量を2倍にできます。
とありました。
この日は、肉が食べたかった。で注文してみた。
それが写真です。

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↑ハラミ焼肉定食、京女オーダー、+500円はいらないとのこと。

メニューに
「その他、ランチのご飯とスープおかわり自由!」
京の米老舗「八代目儀兵衛」厳選のお米を使用らしい。
あの行列の店やね。この程度のご飯のために並んでいる?意味がわからんねぇ。
最近の人は、美味しいご飯を知らないのかな?
そうかネットとかで見て並んでいるのかな?
美味しいから並んでいる訳ではないのかも。

+500円にすると満足できるかも。
次回は、ハラミ焼肉定食でやってみようっと。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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ハンバーグランチ [食]

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↑お漬物

この日も洛外からのお客さまの応対をしておりました。
春とか秋になると京都に来られるお客様が多いのです。
京都の紅葉は、まだだめかも。ここに来て日中の気温が温かいです。朝晩は冷えてきていますが・・・。
タクシーの運転手さんと話していたのですが、京都市内の紅葉や桜は年々状態が悪くなっているようですね。ライトアップが悪くなる原因だと思います。
問題は、LEDの波長かも。植物の睡眠を妨げるのと地中の配線も悪影響があるのかも。
社寺としては、収入が減ったからライトアップで観光客を呼び込みたいのでしょう。昼間は、いまいち綺麗じゃないけど、夜なら水商売のお姉さん的に綺麗に見えるのかも。ちょっと誤魔化し状態ね。肉屋のショーケースも同じ。テレビの紅葉紹介の写真もすごくPCで加工していますね。実際に行くとがっかりしますよ。
拝観料も昼間と夜で倍の売上になる。あの拝観料って宗教活動なんだろうか?でないなら消費税を課税したらいいのかも。

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私の年代は、「神社とかお寺に夜に行ったらあかん」と年寄りからいわれ育っているのです。だから夜のお寺とかは、よほどのことがないと行かないものでした。
それがいまは、ライットアップ。夜ならコロナも大丈夫?

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↑主役?のご飯、滋賀の新米。新米のこうばしい香り、ふっくらした感じはなかったかも。高齢者なら「こわい」というだろうなぁ。これは好みの問題も。

本日の写真は、久しぶりのキッチンパパ。
お米屋さんがお米を美味しく食べるためのおかずとご飯を提供する食堂をしたはります。ご飯に合うのがハンバーグらしい。

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↑ビーフシチュー

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今回は、ビーフシチューがあったので注文。
カキフライもあったから別に追加してみました。

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↑ハンバーグとカキフライ

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↑カキフライ追加

追加でおかずを注文したら、しっかり満足しました。
私は、おかず食いなんです。

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ご飯にお漬物が美味しかったかも。

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鍾馗よりお多福の方がいいかも [食]

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最近、洛外からのお客様がやたら多い。
仕事の打合せの場合が多いけど。
食事の予約なんかもする場合があります。
先週末のお客様は、菜食というのを聞いていた。京都は、色々な精進料理があります。今回は、大徳寺系の精進料理というわけで「一久」にお願いした。

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↑大徳寺一久「大徳寺精進料理縁高盛」

今年は、春にも来たお店。
和室にテーブルをセッティングしてもらうのです。
私は、正座はできるのですが胡座がかけないのです。訓練したらいいのかもしれませんが・・・。でも椅子の方が楽ですね。

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お料理は、「大徳寺精進料理縁高盛」にしました。量が少ないようですが、ゆっくり食べると満足するのです。
ここのお吸い物加減は素晴しい。
お店の説明によると、一久の登録商標の大徳寺麩、犠牲豆腐、筏牛蒡を盛っています。そして和え物は、季節の野菜根を盛り付けております。

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塗りの器も完璧な状態なんです。
私は、器の塗りが剥げていたりするのが嫌いです。特に最近、新型コロナの影響でアルコールで消毒したりして、塗装が剥げているお店が多いですね。テーブルなんかもそうです。料理もですが器にも気をつかって欲しいものですね。

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日頃のランチは、肉なんかが多いけど、精進も好きなんです。
肉も野菜も両方楽しめばいい。
肉も野菜も共に命をいただくのです。感謝していただきたいものです。

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↑一和

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↑かざりや

大徳寺一久から今宮神社へ移動し、あぶり餅を食べようと思ったのです。
行くとびっくり、すごい行列なんです。こんなのははじめての経験。
私だけならあぶり餅なんか食べずに帰っていたと思う。並んでいて「予約席」なんて話しも聞こえてきました。ぞっとしましたね。
この程度のものを食べるためにならぶなんて・・・。

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待っている間にフト屋根を見ると鍾馗さんの替わりにお多福があるのを見つけた。
そうかこれを見るために並んだんだ!
ちょっと得した気持ちになりました。

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あぶり餅の味は、昔ながらの味でした。

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いつも「風変わり」と思う建物 [風景]

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↑本願寺伝道院

ここは、本願寺伝道院という建物。
イスラムなような、イギリスのような、なんとも不思議な建物。
もうひとつ思うのは、「電線なんとかならないのか?」です。

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明治45年、「真宗信徒生命保険株式会社」の社屋として建てられ、現在は僧侶の研修施設として使用されています。
東京「築地(つきじ)本願寺」でも知られる奇想の建築家・伊東忠太(いとうちゅうた)の設計により、イスラム様式のドーム、イギリス風の六角塔屋、千鳥破風(ちどりはふ)を石造りした日本建築の意匠など様々な建築様式を大胆に取り入れ、内部は和風意匠の天井にアール・ヌーヴォーなどの照明器具が取り付けられています。

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ここが、内部を公開されるようです。
2021年11月19日(金)〜12月5日(日)※12/3(金)は休止
時間は、10:00〜16:30(16:00受付終了)

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建物の中を見学してみたいですよね。
大人が1000円らしい。ちょっと高いかも。
写真は撮れるのかな?
予約が必要らしい。
告知ページはここです。

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前から気になっている人は、見学に行きましょう。

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天邪気 [社寺]

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この人たちは、御影堂正面左右2箇所の雨水受けを支えている「天邪鬼(あまのじゃく)」さんです。

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天邪鬼というのは、なんでしょう?
ウィキペディアから引用させていただきます。
仏教では人間の煩悩を表す象徴として、四天王や執金剛神に踏みつけられている悪鬼、また四天王の一である毘沙門天像の鎧の腹部にある鬼面とも称されるが、これは鬼面の鬼が中国の河伯(かはく)という水鬼に由来するものであり、同じく中国の水鬼である海若(かいじゃく)が「あまのじゃく」と訓読されるので、日本古来の天邪鬼と習合され、足下の鬼類をも指して言うようになった。

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日本古来の天邪鬼は、記紀にある天稚彦(アメノワカヒコ)や女神天探女(アメノサグメ)に由来する。天稚彦は葦原中国を平定するために天照大神によって遣わされたが、務めを忘れて大国主神の娘を妻として8年も経って戻らなかった。そこで次に雉名鳴女を使者として天稚彦の下へ遣わすが、天稚彦は仕えていた天探女から告げられて雉名鳴女を矢で射殺する。しかし、その矢が天から射返され、天稚彦自身も死んでしまう。

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天探女はその名が表すように、天の動きや未来、人の心などを探ることができるシャーマン的な存在とされており、この説話が後に、人の心を読み取って反対に悪戯をしかける小鬼へと変化していった。本来、天探女は悪者ではなかったが天稚彦に告げ口をしたということから、天の邪魔をする鬼、つまり天邪鬼となったと言われる。また、「天稚彦」は「天若彦」や「天若日子」とも書かれるため、仏教また中国由来の「海若」と習合されるようになったものと考えられている。

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考えてみれば、「縁の下の力持ち」という言葉も聞かなくなりました。見えないところで支えてくださる方への、敬いの心が見失われてきたということでしょうか。いや、そこまで深く物事を考えることのない、薄っぺらな生き方が広がっているのかもしれません。

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日本での解釈は上記のようなものです。
面白いですね。
この西本願寺の天邪鬼は、1636年(寛永13年)から、ずっと雨水受けを
支えているのですから、まさしく縁の下の力持ち。
すごいですね。

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そういえば最近「縁の下の力持ち」という言葉が見かけませんね。
目立たないけど、黙々と仕事をしている。
こういう存在が尊いと思います。
最近のわれわれはどうも自己主張し過ぎかも。
そのことが原因でトラブルを起こしているように思う。

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以前、西本願寺の伝道本部前の今月の言葉に
「私が 私であってよかった といえる あなたになれ」とあったのを思い出す。
京男は、ここの境内で「天邪鬼」が一番好きかも。
自分が天邪鬼だから?かな?

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西本願寺の秋景色 [社寺]

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↑空が綺麗だった。

そろそろ秋の雰囲気がしてきましたね。
京都市内は、恐る恐るだけど観光客が増えている。まだ外国人はいないから通常の?混み具合かも。

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それでも夕方近辺の道路の混み具合はすごいですね。
きっと京都観光を自家用車で移動という人が多いのでしょう。
昨日の日曜日、散髪に行き、京女と買い物をするため四条河原町で落合、食事をして買い物をしていた。
用事が終わったら逃げるように家に帰った。
人ゴミは不快ですからね。

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一昨日は、他府県からのお客様と京都市内を車で移動していた。
今宮神社であぶり餅を食べようと思ったら、行列しているのに驚いた。初めての経験です。あぶり餅ぐらいでも並ぶんだ・・・。
きっとネットとかで紹介されたのかな?予約席なんかもあるらしい。これには驚きです。

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京都市内の観光スポットは、どこも人でいっぱいなのかな?
夜には、ライトアップする社寺も増えているから、夕方から夜は、車でいっぱいになる。
京都は、車で観光すると大変だろうな・・・。
来られるからは、まさかそこまで混んでいないと思っているから来てビックリだろう。見ないで帰るわけにもいかないだろうし・・・。
京都って腐ってもまだブランドの力が残っているようですね。

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↑消毒ユニットが置いてあるのがなんだかもの悲しい。

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先週初めの頃の西本願寺は、それほど人は多くなかった。
いない訳ではないですが、それほど観光的に人気スポットでもないようです。
その内、ライトアップをし出す可能性があるかも。そうなったら人は来るかな?

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派手派手の門 [社寺]

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逆さ銀杏の他に見に行かないといけない場所があった。
唐門が修復していたので、そろそろ完成しているかな?

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ありました。
綺麗になっていた。

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西本願寺の説明を引き写します。
桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した檜皮葺き(ひわだぶき)・唐破風(からはふ)の四脚門(しきゃくもん)です。彫刻の見事さに日の暮れるのを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。

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まあ、日暮れまで・・・とはならなかった。
どうもこういうケバケバしいのは好きになれないな。
すごいとは思うけど。

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そういえば我が家は、門徒だと父親が言っていた。
いわゆる浄土真宗なんです。
でも父親に詳しく聞くとしらなかった・・・。
というのは仏壇がどう見ても浄土真宗の作りでないのです。

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↑龍虎殿、他家の人の付き添いで入ったことがあります。

父親とここに来たのは、境内でフランス料理が食べられた時に来ただけかな・・・。
まあ、熱心な門徒でも困るのですが・・・。

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黄葉はどうかな?・・・西本願寺 [社寺]

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↑西本願寺

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昨日、所用で西本願寺の近くに行く。
最初、曇っていた。そのまま曇っていたら行かないつもりだったけど、晴れてきた。
歩くには、良い気温かな。

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↑もう一本の大きな銀杏。台風のダメージはましになってきた。でもなんだか元気ない感じ。

私的には、10度ぐらいが好きかも。それには後半月ぐらいかかるかも。
西本願寺は、結構久しぶりだった。
観光の人なんだろうか。結構人が多かった。
後、京都駅方面にも行ったけど、人が多かった。

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↑逆さ銀杏・・・なんか逆さクラゲみあな名前やね。

最近の観光客は、なぜ大きなキャスター付トランクを持っているのだろう?
海外旅行ならともかく、国内の数日間の旅行でもあんな大きなカバンがいるのだろうか?
カバンを提げて、交通機関に乗ったりするのは私はしないかも。
着替えなんて最低限でいいと思うけどなぁ・・・。

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それとも皆、木賃宿に泊まるからか?
なぜなんだろう?
観光旅行を殆どしない私にはわからない。

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さて西本願寺の「逆さ銀杏」は、まだでした。
ここは日当たりがいいけど、まだ気温が高かったから黄葉は進んでいないのかな?
東山近辺の銀杏は、結構進んでいるけど。
木が弱ると黄葉になるのが遅くなるのかな?

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もう一本の巨木もいつぞやの台風の被害を背負っている。
なんか元気がない状態。
黄葉になるにもパワーが必要なんだろう。

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でもその内、黄葉になるでしょう。
あと二週間ぐらい?

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大丸は元薩摩屋敷だった! [食]

本日の記事は、タイトルがすべて。
ある日のランチ時、いつものように大丸あたりをウロウロしていた。
焼肉の北山に行こうと思った。
でも休みだった!

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↑天ぷら海鮮 米福「海鮮丼」

こういうのは、辛い。
身体がアッサリした?焼肉モードなのだ。
近所のサラリーマンたちがランチを食べている中、一人焼肉を食べているのがいいのだ。
ところが休み。

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完全に調子が狂う。
とりあえず天ぷらの店に入る。
でも天ぷらなんか食べたくない!
なら店にはいらなければいいのに・・・。

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そこで食べてのが写真の海鮮丼。
全ランチメニューで唯一油が関係していないメニュー。
食べたけど、なんか納得できなかった。
別に不味いというわけではない。私の問題。

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↑このコーヒーは、ドトールでコーヒー豆を買い碾いて貰っている間に出してくれるデミタスコーヒー。ちょうどコーヒーが飲みたかったのでうれしかった。

食べ終わり、見たのが「薩摩屋敷之址」の石柱。
そうなんだ。元々は薩摩屋敷だったんだ!
妙に感心してしまった。
幕末の京都を舞台にした小説によく出てくるのです。
そうなんだ・・・。

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↑蔵「ユッケジャンクッパ定食」

この写真は、別の日のランチ。
この日は、クッパが食べたかった。
これはこれで正解。

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最近、こういうランチが多い。
なんでしょうね。
私のランチの掟「ランチは千円でお釣り」というのに基づいております。
まあ、高い時もあるけど。
ルールはあくまで努力目標ね。

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そうそうこの「蔵」で「+500円でお肉が2倍」というのがある。
一度やってみようかな。
リッチな気分になるかも。

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内容がない記事やね。
書いている時、銀行から電話がかかったのが悪い!
京女の取引銀行だったし・・・。
文章を書いている時、そういうのが困るのよね。
宅急便もだけど。

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都の外へ [洛外・食]

なんて書くと大層な。
日曜日、何気なく京女と話していて「大阪へ行こう」となった。
洋服のサイズでどうしても試着したくなっただけです。
言い出してから2時間も経たない間に現地のお店に入った。
最短です。もちろん電話をしてモノを出して置いてもらった。

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↑ポンガラカレー「選べる2種のカレープレート」

私の用事が終わり、京女が買い物をしたいと言った。
モノを聞いたら、最短で向かう。
裏通りを通り、人の少ない道を通って行く。
うまくモノはあり購入。
京都で買い物をするより在庫がたくさんあるからストレスがない。
これが京都だとそうはいかない。マーケットが小さいですからね。京都は。

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↑野菜カレープレート」

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食事となった。
並ぶのは絶対いやなので空いていてすぐ料理が出てくるのがいい。
昔とえらい違う。
ポンガラカレーに行く。
この店の名前「ぴんから兄弟」と言ってしまう・・・。

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↑別の日、一人で大阪。食べたのが「インデアンカレーのハイシライス」

店の外あら席が空いているか確認。
空いていた。計画通り。
なぜか二人とも野菜カレーを注文。
そそくさと食べ、パンその他を買い、阪急に乗る。
大阪には3時間ぐらいしかいなかった。
無意味にウロウロしたくないのです。

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↑やっぱりカレーの方がよかった・・・。お皿のメッキが剥げているのが気になる。

明るい間に家に帰りたかった。
どうも人ゴミは嫌なんです。
ゾンビのような歩きの人だらけだし・・・。

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