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京都御所の形 [風景]

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京都御所の建物は、さすがに細かい所まで素晴らしい。
前を通り過ぎて、何気なく見て行くと、どんどん引き込まれる。
きっと一つ一つの意匠に意味があるのでしょうね。

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日光東照宮の凄さより、こういうさりげない凄さみたいなものが私は好きですね。
ちょっと押さえた美みたいなものが数多くある。
これから、春になりブラブラ歩くものいいですよ。
子供といっしょによく散歩しました。
その時、私は、裸足で歩きます。
御所の素晴らしい所は、掃除が行き届いていて、裸足で歩いても怪我をするようなものは落ちていないところです。

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木々の枝振りも素晴らしいし、土もいい状態。
日光浴したりするといいですよ。
子供だって思い切り走らせることができるしね。
もちろん、怪しい人もいません。

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ゆっくり散歩してみたいなぁ・・・。
最近、どうも気ぜわしい。
やってもやっても作業が減らない。
有り難いのですが・・・。
そうかよく考えたら、この時期はいつもそうか。
なれない帳簿整理とかも強いられるからかな?
昔からなんですが、数字を扱うのが辛いのです。
読字障害になってから、特に辛い作業になりました。
しかもわくわくしないですからね。
帳簿整理なんてのは。
でも私でないとわからない部分が多いしね。

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ミスのなく転記する作業は緊張します。
あまりやると吐き気がしてくるのですよ。
老眼や乱視もあるしね。
でもその作業になかなか没頭できません。
日常の業務も結構この時期、あるのです。

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父親が「外食の日」なんて決めてくれたりします。
この間、ちょっと切れそうになった。
「いつも閑でブラブラしている訳じゃないよ。仕事をしているのよ。外食に付き合うと半日潰れるのが辛いのよ」と言ってしまった。介護モードもかなりの負担要素ですね。まあ、まだいっしょに買い物をしたり、食事をしたり、病院に行ったりと比較的楽な作業なので贅沢言えませんけど。
ただし、ゆっくり歩くというのがとても疲れます。松葉杖の時なら同じようなスピードでしたけどね。

なんか口っぽくなった。
すんません。

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タグ:京都 風景
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